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覚えておくと便利!風呂敷の包みかた

 今や風呂敷本来の役割りである「物を包む」ということが、日常生活で少なくなってきました。(私は子供の頃、よくマントにして使ってましたが、もちろんこれも本来の使い方ではない。当たり前ですが...)
 でもちょっと結び方さえ覚えれば、風呂敷って本当に便利なんです。友達と酒を飲むのに、一升瓶を包んで持っていく、また贈り物の際に、本来風呂敷は返してもらうものですが、そのまま風呂敷ごとプレゼントするってのも、喜ばれることうけあいです。もらったお酒の味が13.5倍(スイマセン、意味ありません)美味しくなるというものです。何よりさらっと風呂敷を使いこなしてるってカッコいいじゃないですか!


画像をクリックすると、包みかたを解説!

基本形は3種類!(入門編)

■基本といってバカにするなかれ!何事も基本にこそ全てがあるんです。

「結ばずに包むだけ」

 ちょっとそこまで荷物を運ぶのに、また埃よけにちょっと布を被せるだけ、という時に一番簡単な包み方。と同時に風呂敷包みの基本です。胸元で下から腕で支えるように持ちましょう。(右手でも左手でも結構)

「一つ結び」

 2、3個まとめて包んだり、形の崩れ安いものを包むには、「包むだけ」では途中で風呂敷が解けてしまいます。一つ結べば、よりしっかり荷物が包め、風呂敷姿もキリッと引き締まります。

「二つ結び」

 重いものや、一度にたくさんのものを包む場合はしっかり二回結んでしまいましょう。少々荒っぽい風呂敷姿になりますが、そこがいいとこなのです。見るからにたくましいじゃありませんか。


ちょっと便利な包み方。(応用編)

■あんまり凝りすぎた包み方は苦手なもので実用に即したもののみご紹介。

「瓶二本包み」

 以前、友達と飲もうと酒屋でワインを2本買って、自転車のかごに入れて友達宅に向かう途中、砂利道の振動でかごの中のワインの瓶が割れてしまったことがあります。(ショック!)
 この結び方は持ちやすいだけでなく、風呂敷がクッションになってカチャカチャいうこともなく、安心して持ち運びできるのです。

「ねじり結び」

 当店の大判風呂敷で、一升瓶がきっちり包めます。
一升瓶だけでなく、円筒形のものを持ち運ぶには便利な包みかた。
 持ち手(ねじって結んだ部分)を長めにすれば肩からもかけられます。


「瓶包み」

 贈答用にはこの結び方がオススメです。
キリッとしてあらたまった感じです。何より重いものや壊れものを包むには、品物を動かさずに包めて安全なのです。


さあ!使ってみましょう!

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